そう簡単にサービス終了して課金が無駄になることもないんだ
2019年のオタク界迷言ノミネートになったのではないだろうか
サービス開始から3か月でサービス終了のお知らせ
KADOKAWAが運営する大型ブラウザゲーム突然の訃報である
自分はこの「エンゲージプリンセス」を遊んだことがなかったのだが解説動画が面白かったので取り上げたい
ラノベ界では知らない人はいないビッグネームの話題作
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
で一躍有名になった「かんざきひろ」
ラノベ界のスーパーエースがメインでキャラデザを担当した期待作がまさかの爆死
なにがあったのか
動画内で語られているので詳細は動画を見てほしいが、ブラウザゲームが好きな自分からみても酷すぎる内容だったのでまとめる
ガチャ10連5000円
ソシャゲをやったことがある人でも高いと感じるだろう
相場は10連3000円のところ強気設定の5000円
しかも最低保証なしの10連である
この時点で正直あやしい
KADOKAWAの金に汚い商法がみてとれる
BDやDVDの値段もKADOKAWA価格で不評なのにまだ搾り取ろうとするKADOKAWA
そういうとこやぞ
鬼重い
スマホで出来るソシャゲと違いプラットフォームの制限を受けにくいのだろうか
ゲームが鬼重いようだ
ゲーミング用のデスクトップパソコンで動作があやしい
もうゲームやらせる気ないやん・・・
脳死プレイ(オートモードがクソ)ができない
ゲームの良さは本格的な戦略要素があるという一面だけでは語れない
ゆるくゲームを楽しむ勢というのもいる
むしろこういった層がSNSなどでゲームプレイの発信をして盛り上げに一役かっている面がある
このライトユーザーがまったく遊べない仕様になっているのがオートモードがクソという点
エンプリは本格的なカードゲームでありプレイヤーの反射神経を要し気軽に遊べない
マニュアルで遊んでも難しい仕様でオートモードはAIが使い物にならないためさらに遊べない
気軽にポチポチ遊ぶ層を一掃したゲームシステムにしたため遊ぶユーザーを選んでしまったのだ
(こんなんユーザーがつくわけないやん!)
良いところもあるようだが
爆死するにはそれなりの理由はあるけど良い点もあるようだ
キャラクターがフルボイスでシナリオを読み上げてくれるという点や
やっぱりキャラクターのビジュアルが良い
という面もある模様
まあゲームやってなくてもキャラデザは良さそうだなと思わせるデザインなので当然といえば当然のメリットなんだけど
さすがにそれだけでは戦えなかったよ
これは次回作に期待するしかないですな
マジカミいまやってるマジカミは終わってほしくないなあ