楽天マガジンをレビュー
電子書籍サービスは数あれどアマゾンくらいしか使わない出不精な自分
食わず嫌いもよくないので31日間無料だった楽天マガジンを試してみた
タダならいいよね
登録方法
①楽天会員であれば楽天のIDで登録画面に進める
②月額か年額のどちらかを選択
ポイントでの支払い方法も選択できる
③確認画面がでるので登録を済ませる
これで完了
登録後すぐに楽天マガジンのサービスを受けられる
【楽天マガジン】月額380円（税抜）で250誌以上が読み放題
料金はいくら？ 楽天マガジンの金額について
月額プランと年額プランの2種類を選べる料金体系
| 月額プラン | 年額プラン |
| 380円（税抜き） | 3600円（税抜き） |
年額プランにすると960円お得
ほかの電子書籍月額読み放題サービスと比べてみる
月額料金
| 楽天マガジン | dマガジン | Kindle Unlimited |
| 380円 | 400円 | 980円 |
アマゾンの読み放題サービスやdマガジンよりも楽天マガジンのほうが安い
楽天マガジンは楽天系列なので楽天ポイントで支払うこともできる
支払い方法の選択肢が多いのは好印象
また登録から31日間は月額料金が0円になり無料で電子書籍を読める
使い勝手の良さなどもレビューしていくがやはり自分で使ってみるのが一番はやいので無料期間内にさわってみよう
使い勝手の良さや操作ＵＩについて
使ってみてメリットとデメリットをまとめてみた
良い点
・サムネイルビューが軽快
・拡大縮小がマウスホイールで可能
上記2つは操作していて軽い感動をしたポイント
電子書籍だとパラパラめくる流し読みができないのだがサムネイルビューがそれを実現させた
画像のようなビューで気になった記事に飛ぶことができる
地味にこういう機能がありがたい
・そして狙ったところに拡大できるマウスホイールでの拡縮機能
拡縮のレスポンスがはやく読みやすい
紙雑誌と比べるとディスプレイが小さいので文字が小さいとどうしても読みにくいのが電子書籍
そのため拡縮機能が必須
この機能がお粗末だとストレスがマッハでたまるので軽快な動作で非常に助かる
悪い点
・ページ切り替え時のめくり表示が気になる
・スマホでは読みにくい
ページをめくるときに次のページがスライドして表示される
横移動してくるページを目で追ってしまうので目が疲れると感じた
ページのおくりの表現を方法を改めてほしいと思う
スマホやタブレットで読む人も少ないと思うがスマホでは読みにくいと感じる
読み放題の対象商品は基本的に雑誌
雑誌サイズはマンガの単行本や小説に比べて大きく小さいディスプレイだと不便でしかない
楽天マガジンで読める雑誌の種類や点数
楽天マガジンで取り扱っている雑誌について印象は
雑誌数は250冊以上で月額380円としては十分
種類としてはアパレルやライフスタイル系の雑誌が多いと感じた
・MEN'S NON-NO
・MEN'S EX
・UOMOなど
ほかにも世間をにぎわす文春砲でおなじみ週刊文春をはじめ
・週刊朝日
・週刊アサヒ芸能
・週刊現代
などの週刊誌も読める
わざわざ買うまでもないが読み放題だったら読もうかなぁっと思えるので嬉しい
メガミマガジンさま
そして楽天マガジンはメガミマガジンが読める
ウッソだろお前・・・
袋とじのような付録特典などはつかないので注意
あと修正もされている
（なにがとは言わないけどｗ）
バックナンバーは雑誌によって違うけどメガミの場合は最新刊を含めて6号分
最新刊はアマゾンの読み放題よりもはやく登録されている
電子書籍と紙媒体の違い
紙の雑誌と電子書籍の雑誌の違いなのだが
「黒塗り」
の有無がある
ジャニーズのような事務所の権利が厳しいタレントの記事は全部黒塗りになっている
かまいたちの夜のようだｗ
サウンドノベルかな？
紙と電子 画質について
紙媒体だと紙に印刷した時点でインクで表現できる限界があるのと色があせることがあるが当然電子書籍はそれがない
これが最大まで拡大させてキャプチャした画像（フルサイズで掲載しているので重いな…）
限界まで寄ってみたが悪くない画質だと思う
雪菜ちゃんかわいい
まとめ
・月額380円で250誌以上の雑誌が読み放題
・軽快に見れる電子書籍ビューアーが使える
という2点が大きい
ネットショップを使っていると自然と楽天会員になっているので新しく登録する必要がないのでサービスをはじめやすいのも魅力度が高い
ここで紹介した雑誌以外にも数多く楽天マガジンは取り扱っているので気になったら公式ＨＰに飛んでほしい
楽天マガジン公式HP
【楽天マガジン】月額380円（税抜）で250誌以上が読み放題