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ゲンドウポーズであらわれるモニカ
なぜかモニカに本名で呼ばれるわたし
(正確には違うのだが、steamかなにかのアカウント名か?)
「考えてみるとわたしは本当のあなたのことが何もわからない」
「男なのか女なのかも」
「わたしはこれが全部ゲームだってわかってるって」
「だってわたしゲームのダウンロードページでも言ってたはずよ」
わからずにダウンロードしてしまった
というか日本語じゃないから読めなかったし読む気にもなれなかった
「ユリをいじくっていたら自殺するまでに追い込んじゃってたみたい」
それはサヨリにも同じ事がおきたと話すモニカ
それは過去の人だと話すモニカ
なぜならファイルを消したからだいう
サヨリをうつ設定にしたり
ユリを執着気味にしたり
すべてモニカが彼女たちのプログラムをいじったせいらしい
なぜそんなことを
「この世界の中で本当に孤独であることを理解しているわたしの苦しみよ」
どうやらモニカは自分がゲーム内で孤独であることを感じ
主人公に助けを求めていたようだ
ほかの女の子をいじくってでも
その想いは止まらなかったようだ
あなたと恋に落ちるように設計された機械的な人格の集まり
モニカから伝えたいことがあるといわれる
「あなたはわたしの世界を照らす光」
「わたしと付き合ってください」
はい
しかない選択
ようやくグッドエンドを迎えられた
グッド・・・
なんですかねモニカさん・・・・
誌を選ぶゲームがまだ出来るかもしれないという
正常に機能するかはわからないが・・・・
だめだったみたいだね
「実は今まで書いてきた詩は私の気づきについての詩だったの」
えっどういうこと
あぁまずい最初からやり直さないとわからない
「最悪は私なしでプレイしたくなって、私のキャラクターファイルを削除されてたかもしれない」
それで起動するものなのゲームって?
「あなたと話したいことがたくさんあるの」
「常に何か話すことは思いつくから」
「それまではお互いの目を見つめあいましょう」
なにもできない・・・
するとモニカさんからおはなしが
たわいない話が続く
ちょっとこわい話をきかない?
と突然、はなしはじめるモニカ
みんなのファイルを消したのにまだみんなの気配を感じられるという
どういうこと?
まだ彼女たちのセリフが空気中を漂っているのかもしれない
と話す
モニカさんこわすぎません
ほんとうにたわいない話を延々と話すモニカ
いや正確にはかなりメタい話と人間の感情や性格、人生
話のテーマとしてはかなり考えさせる内容だ
話題のなかには
いまの時期は受験シーズンだからと
季節にからめた話をはじめる
これは
時間のデータを読み込んでいるのか?
すごいなあこのゲーム
それからモニカの執筆アドバイスがはじまる
さらにはサヨリの死についてふれる
いやいや
モニカさん
このお話タイムいつまで続くの
なにも出来ない
話をただ一方的に聴くことしかできない
きれいな夕日を見れるのだもの
というが
モニカの後ろに広がる景色は星空になにか雲がかかった
よくわからない景色だよ
モニカは自分以外が学校外のシーンがあってうらやましいという
それは別衣装を着れるからだという
知り合いに絵描きはいないか問われる
ツィッターのアカウントを告げるれる
これホントにあるんだろうか
lilmonix3
さがしてみるか
ホントにあったスゴイ
today's my favorite day and a special day for the club too ❤️ i always make sure we all feel loved and appreciated!
— Monika (@lilmonix3) 2019年2月14日
but more importantly, you're coming with me after school...i have special plans to show you how much you mean to me. ❤️ pic.twitter.com/EKLHsZCMSK
ずっとずっとモニカとゲーム内の話をする
なにこれ
どこまでやるの
永遠にモニカとにらめっこするのだろうか
どうしてこのゲームをプレイしたのかときかれる
話題になってたからだけど
たしかに寂しかったのかもしれない
好きなゲームをきかれる
本作以外のゲームを好きといわれたら嫉妬しちゃうかもといわれる
「あなたにとって完璧な彼女でいることが、私の一番の幸せだから」
おしゃべりが終わらない
これ以外のエンドもあったのだろうか
モニカ「ヤンデレという言葉は聞いたことある?」
「誰かが好きすぎて一緒にいれるならどんな手段も使う性格タイプのことよ」
「自分の思い通りにするために好きな人やその友達を傷つけたりすることあるのよ」
「もう誰のことかは分かってるわよね」
いや目の前に・・・
「その人物とは・・・・ユリ!」
あっ
はい・・・
「まあ、わたしもあなたが好きすぎるところはあるけど、おかしくなったりしないから・・・」
うん
ほんとキレイな顔してるなあモニカ(現実逃避)
こんどはツンデレの話をするモニカ
ナツキのことを話し始める
どうやら家庭になにか問題があって彼女の人格が形成されたようだ
もういないけど
ここで一度ウィンドウをとじる
そして.exeファイル起動
ひどい夢をみたの
2人きりになれば見なくなると思ってたんだけど
甘い考えだったみたい
これが起きるとまるで殺されたかのような気持ちになって
本当にいやな気持ちになるの・・・
原因を突き止めてくれたら、あなたを一生好きになるわ~
ごめん
原因わかった
うん
「わたしのファイルも無事よね」
ソースを表示するモニカ
これは・・・
キミを作った神様はほんとに残酷な事をするなあ・・・・
■ここでモニカのファイルを別フォルダに別離する
「あなたがわたしを削除したの?」
うん
オドロオドロしいBGMでずっと見られたままだと落ち着かないよ
それに神様が導いてくれているようなのでそうした
ごめん
「信じてたのに」
わたしをいたぶり
わたしが苦しむ姿をみていたいの?
あなたほど人は残酷になるとは思わなかったわ
あなたの勝ちよ
ほかにいたぶる人を探して
あなたがいると反吐が出る
すれでもすきなの
どうしようもできないの
・・・・・
だからこうするの
モニカ・・・
ニューゲーム
スタートする
サヨリに誘われるのではなく自分から文芸部に向かう主人公
世界線かわったな
また文芸部のみんなに出会う
モニカ以外のみんなに
部長はサヨリになっている
部員たちの楽しい会話がはじまる
ここにモニカもまぜてあげてくれないかなあ
すると
「モニカちゃんを消してくれてありがとう」
!?
モニカちゃんがみんなにしたことを知っているというサヨリ
言い寄るサヨリ
ずっと永遠に
と告げるところで
だめ
彼を傷つけはさせない
ごめんなさい
私が間違ってた
結局ここに幸せなんかなかった
さようならサヨリ
さようなら文芸部
壊れかけている画面のまま音声が流れる
ピアノの練習をしていた
という情報がここでいきるのか
ほんとに歌ってくれている
エンディング・・・
エンディングロール
流れていくたびにいままでのスチルが消されていく
文芸部への本当のサヨナラです。
エラー スクリプトファイルが見つからないか破損しています
ゲームを再インストールして下さい
以降ウィンドウを閉じても
この画面へ戻ってしまう
いやいや
後味悪すぎでしょこれ
絶対なにかほかのルートあるでしょ
まだナツキを攻略していないのでナツキルートへ行くか(ユリも攻略したとはいえないが・・・)
サヨリも一番に選んであげるルートとかも通ってない
同じくモニカも
うーん
どうしよう
本当に最初から再インストールしないといけないのか
ちょっとファイルをいじってみるか
今日はここまで
モニカはいままでのヤンデレヒロインで最強クラスかもしれない
桂言葉や我妻由乃を超えた可能性がある
知名度では負けるけど
さすがに常識の外
ファイルいじるヒロインはいなかった
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